制作中のゲームの進行状況やメンバーの日記など。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 どうもです。先日、マンガを買ったので紹介します。 昨日と少し前に買ったマンガです。 左がカサハラテツロー作「RIDEBACK」で、 右が長尾謙一郎作「ギャラクシー銀座」です。 この二作が、今巻で最終巻となってしまいました。 まずは、「RIDEBACK」から。 RIDEBACKは、少女がちょっとしたきっかけで人型バイク「RIDEBACK」に乗ってしまい、あれよあれよという間に世界で起きている紛争に巻き込まれていくというお話です。あらすじだけ見たらガンダムSE○Dと同じなのは気にしない方向で。 このマンガ…というより作者の描き方なんですが、非常にメカ関係に力を入れています。一言で言うなら作りこみが深いですね。 このマンガを描いたカサハラテツローさんは、多分マンガ誌の連載では「RIDEBACK」が初めてだと思いますが、昔に学研の雑誌で連載をしていました。それで僕は知っていたんですが…。 なんていうか、この人の作品は「すごい」です。今のマンガにはない「面白さ」があると思います。まあ見りゃわかると思います。本人のサイトに無料WEBマンガ「みらくるミルダ」が掲載されているので、URLを下に載せておくので見てみてください。学研に連載されていたマンガなので年少向けですが、至る所にある面白さがあります。 カサハラテツローHP http://www.din.or.jp/~te2/index.html 続いて、「ギャラクシー銀座」。 何というか…レベルが違います。 これを読んで面白いと思った方は頭のネジが数本吹っ飛んでると思います。自分も含めて。 いやね、基本的にこの作者がイマイチよくわからない人です。この人の目指すマンガは 「究極の無意味」。 前作の「おしゃれ手帖」も大分キてました。それにはまった自分もキてます。そもそもその作品に出てくる人たちがもうよくわかりません。 ・担任の先生が豹(動物園から拉致)と同棲している ・弟の名前がチャック全開 ・父の不倫相手がジオング ・トイレの妖精がいる 言い出したらきりがないのでやめときます。気になる人は買ってみてください。まあマイナーすぎて本屋で見ることはほぼ皆無ですが。まあ…読んだ後、面白いと思ったら間違いなくコッチの世界の人ですね。 こっち来いよ。 PR |
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